[ プロモーション動画 ]
患者自身はもちろん、介助者も安心で快適に操作できることを目指しました。
透析液を患者の腹腔内に注液する前に、加温部で透析液を体温程度まで温めます。
加温部に乗せる透析液は最大3Lあり、高齢の患者にとっては、液を加温部に乗せる作業が大きな負担となっていました。
● 加温部を装置手前側に配置し、透析液バッグの設置を容易に
患者は装置パネルで治療内容、準備の手順、治療の進捗などを確認します。
● 大きな 文字と操作方法を示したイラストで、治療状況の確認や操作がらくらく
● 操作パネルが左右180˚ずつ可動し、あらゆる方向から操作・確認が可能
従来、医師が患者の治療結果を確認したり、治療条件を変更するには、患者に来院してもらう必要がありました。そのため、高齢患者にとっては、頻回な通院が負担となっていました。
● 医師との遠隔通信によって、自宅にいながら治療結果の送受信や治療条件の変更が可能
患者一覧
結果一覧
治療設定
● 体温計、体重計、血圧計とワイヤレスで接続し、各種バイタルデータを自動で記録測定したデータの記帳や入力が不要に
APD装置は、患者の居住スペース(寝室)で使用されます。
● あたかも寝具のような日々の生活に寄り添い、優しく清潔感のあるデザイン
プリンタ内蔵
印刷された治療結果をノートに貼り付けるだけでOK!数値を書き写す必要がありません。
優れた静音性
静かな駆動音で、患者の安眠を妨げません。
バッテリー運転
内蔵バッテリーで、最大30分間排液を行うことができます。停電時や災害時でも安心です。