医療関係者の皆様へ

このページは、当社の医療機器に関する情報を、医療関係者の方へご提供することを目的として作成しております。一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、あらかじめご了承ください。

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JMS医療関係者向け腹膜透析情報サイト

製品紹介

JMSでは「安全」かつ「使いやすい製品とは何か」を追求し、腹膜透析関連製品の開発を行っています。
そして、ラインナップを充実させることで、患者様のQOLの改善を目指します。
より安全、より簡単にJMSは人と医療をつなぐ新しい未来を創造していきます。

ZERO SYSTEM®

安全・確実・簡便に

ZERO SYSTEM®

安全性を追求した流路クローズド構造のマニュアルシステムです。

一般的名称:連続ポータブル腹膜灌流用運搬セット
販売名:JMS CAPD接続チューブ
医療機器承認番号:21600BZZ00352000
高度管理医療機器
製造販売業者:株式会社ジェイ・エム・エス

一般的名称:連続ポータブル腹膜灌流用運搬セット
販売名:CAPDバッグフリー交換セット
医療機器承認番号:20100BZZ00880000
高度管理医療機器
製造販売業者:株式会社ジェイ・エム・エス

Safety

クローズド構造

お腹のチューブの先端にシリコーンゴム製のセプタムを採用し、流路クローズド構造を実現。セプタムの働きにより万が一チューブクランプをしめ忘れた場合でも透析液が外にこぼれ出ない構造になっています。

タッチコンタミ防止構造

おなかのチューブはセプタム表面を指で触ることのできない三段構造に、透析液コネクタも外筒、内筒の二重構造になっています。
持ちやすい形状にすることでタッチコンタミのリスクを低減しています。

フールプルーフ構造(安全設計)

患者様に安心してご使用いただけるようにコネクタ、チューブクランプの破損が発生しにくい、二重、三重の安全設計を盛り込んでいます。

キャップ構造

先端を保護するキャップのポピドンヨードは透析液とともに腹腔内に入らない構造となっています。

Usability

持ちやすい形状

お腹のチューブのコネクタはクランプ部が独立しており、移動が可能になりました。また、コネクタ、キャップともに持ちやすい形状になっています。

ワンアクション簡単接続

お腹のチューブのコネクタを90度回転させるだけで簡単に接続でき、クリック感で接続完了を確認できます。

Manual System

旅行時・災害時

機械・電源を使用しないManual Systemでは、患者・場所の選択性が広がります。

APD回路

APD回路もセプタムを採用

接続チューブ同様に、APD回路にもセプタムを採用、これにより、クランプが不要になりました。

コネクタの色をわかりやすく

加温ライン、バッグライン、濃度変更ラインのコネクタの色を変えました。

一般的名称:腹膜灌流用チューブセット
販売名:APD回路 PD−Mini
医療機器承認番号:21000BZZ00218000
高度管理医療機器
製造販売業者:株式会社ジェイ・エム・エス

テデタン(ZERO SYSTEM®の接続操作補助器具)

手動式で電源不要のため、災害時や停電時も使用可能850gと軽量で、簡単操作。

非医療機器
販売業者:株式会社ジェイ・エム・エス

PD-MINISORA

APD装置 
眠っている間に腹膜透析

PD-MINISOLA

一般的名称:自動腹膜灌流用装置
販売名:APD装置 PD−MINISOLA
医療機器承認番号:21900BZX01248A01
高度管理医療機器(特定保守管理医療機器該当)
製造販売業者:株式会社ジェイ・エム・エス

透析液が流れやすい傾斜

加温部の傾斜をつけ、周辺にホルダーを設け、透析液バッグの安定性を向上、流れやすくしました。

点字

目の不自由な方のために開始・停止スイッチに点字をつけました。

多彩な機能を搭載

プリンター内蔵 / 落差排液 / コントロール注液 / 腹膜ラインフラッシング

記憶媒体(SDカード)を搭載

治療記録やメニュー変更が記憶媒体を利用して実施可能です。