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医療従事者向け勉強会資料

出口部実例集


【著者】
中元 秀友 先生
埼玉医科大学病院 総合診療内科 教授

見て・わかる・理解する・ケアする・出口部実例集

腹膜透析患者さんにとって、出口部のモニタリングによる管理(ケア)はとても重要で、カテーテル関連感染症を回避するため、出口部の異常を早期発見するために有用です。
(カテーテル関連感染症は進展すれば、カテーテルの抜去や難治性腹膜炎の発症につながるため、可及的な予防と早期対応が重要)

出口部の状態を評価する方法は主観的になりやすいため、実際の患者さんの出口部を参考にして、ISPDの出口部評価分類をわかりやすく、実例と照らし合わせができる教科書を作成しました。

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いきいき透析ライフ

新しく透析治療に関わる医療従事者の方や患者様への指導の際にお使い頂けるようなテキストになっています。
こちらのテキストを講義1~講義5に分けて勉強会用資料にしております。

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